6期メンバー紹介
- くれ(京大・農)
- ますぞう(京大・理)
- ななちー(京大・文)
- 日下部(京大・農)
- ももか(京工繊)
- まさこ(京大・文)
- ちなっちゃん(京大・総人)
- にしむ(京大・経済)
- わたる(京大・教育)
- りさ(立命)
- たんざわ(京大・農)
- あっくん(京大・工)
- たいが(京工繊)
- かわぐち(京大・法)
- りくと(京大・工)
- らすく(京大大学院工学研究科)
1.くれ
京都大学農学部森林科学科

容姿、背格好がかわいらしいが、見た目に騙されてはいけない。
山岳部、卓球部を経て現在に至り走力はそこそこ。卓球では静岡市で上位の実力をもつカットマンだった。手先が器用で、特に折り紙の腕はすさまじく、自分で考えた折り方で折り紙サークル顔負けの作品を完成させてしまう。音楽系サークルと兼サーしており、エレクトーン(電子オルガン)を弾きこなすこともできる。
サークルへの参加頻度は高くないため、あまり周知されていないが、かなりスペックの高い人間である。しかし、酒の場で赤くなった彼の話をよくよく聞いてみると、思わず耳を疑うような一言が飛び出すことがある。今もう一度言おう。彼の見た目に騙されてはいけない。
2.ますぞう
京都大学理学部

理学部の貴重なウェイ。6期随一のイケメンである。そして、あんぱん全体でも短距離はトップクラスに速い。写真はあんぱん夏合宿2017のビーチフラッグでの一枚。見事予選をぶっちぎりで勝ち抜き、決勝でも他をよせつけない強さで優勝した。マラソン愛も強く、地元のマラソン大会の歴代優勝者と優勝タイムをサラッと言って見せる。
しかし、焼き肉屋で賄いの焼肉を食した後さらに焼肉を食べに行き浴びるように酒を飲むといった豪快なムーブをきめる生活を送った結果、4年生の時点で通常練習1往復で虫の息となるほど堕落してしまった。
イベントの伝助において意味不明な名前を記入し主催者を困らせたり、飲み会の後鴨川でまわりの静止を振り切って延々と野球選手の応援歌を歌い続けたり、協調性が一切ない6期らしい一面を持つ。
尊敬すべき点がいくつもある彼であるが、その一面のせいかあんぱん夏合宿2018において、Mr.あんぱんにランクインするも「彼氏にしたい」ランキングでは唯の一票も彼のもとに投じられることはなかった。
3.ななちー
京都大学文学部

写真右.福知山から鴨川へ彗星の如く現れたコミュ力お化け。バイトがしんどいだの課題が終わらんだの、他愛のない話を延々とさせたら右に出るものはいない。「私や〜」を始めとした福知山アクセントに魅了される方言フェチも少なくないと聞く。
メンバー紹介を書くにあたり,小学生の頃よく出回っていたプロフィールのアレを送ってきた.その内容を紹介すると,
血液型はA型で心配性な性格(心配症だとは思ったことない).趣味はおしゃべり(分かりすぎる),将来の夢は健康.チャームポイントはまつげ.無人島に持っていくものはナイフ.ジェットコースター中毒(理解できん).いつか住みたいところは横浜,神戸(オシャレ).100万円当たったら,スイス行きたい(いいね).将来は28~29歳で結婚したい(こいつよりは先に結婚したい).
好きなものは,食べ物:薬味,飲み物:アールグレイ.漫画・アニメ:ありすぎる.本・雑誌:小説,エッセイ.色:ベージュ,動物:うちの犬.芸能人:西島秀俊.お笑い芸人:ハライチ.ゲーム:ぷよぷよ.場所:鴨川.
とたくさんの情報を送ってくれた.上記のとおり,彼女は半永久的に話すことができるので,時間がある時はぜひ話しかけてみるといいだろう.
4.日下部
京都大学農学部

写真右.あんぱんを愛し、あんぱんに愛された幸せな男。練習やイベント、大会への出席率は6期でダントツのトップを誇る。アフターに自作の弁当を持ってくるなど、自炊の腕前も無類である。練習にストイックかつ,学業を真面目にこなす反面,羽目を外した際はかなりクレイジーである.筆者のバカなノリに付き合ってくれる人たちの一人で,ぶっ飛び旅行や想像だけでアッシェパルマンティエを作ったこと以外にも,筆者の誕生日に神輿に乗せ鴨川を渡ったり,ビールを約50Lかき集めたりした逸話がある.
中高は男子校で,共学出身からすると耳を疑うような衝撃的な話がたくさん聞くことができる.興味がある人は聞いてみるといいだろう.
出身は東京の町田で,筆者の出身地である名古屋を治安が悪いと散々言っていたのだが,〇曜から夜ふかしで町田が取り上げられそのディープさを筆者が知ってしまった以降,何も言い返さなくなった.むしろ開き直っているまである.しかし,最終的には「中高は横浜」と言い出すため,この勝負には第三者による公平な審議が必要だと感じている.
5.ももか
京都工芸繊維大学

写真中央.長野県が産んだ体力馬鹿。ハーフ、フル、ウルトラ問わず、彼女が完走したマラソン大会は数知れず。本人にその自覚が無いのかは知らないが、「わたし体力ないんだよぉ〜」の笑顔に騙されてはいけない。蛇足だが、酒にも強い。
6.まさこ
京都大学文学部

老若男女を問わず、関わりをもった全ての人間を愛する慈悲の権化。冬場になるとコタツと一体化して外に姿を現さなくなり、そんな彼女を変温動物と定義する学説も少なからず存在する。PCの電源の入れ方すら分からなったのにも関わらずHP係となったのはもはや伝説である。
7.ちなっちゃん
京都大学総合人間学部

写真左.あんぱん第7代会長。『個人事業主の集合体』とまで揶揄された6期を一つにまとめ上げた最大の功労者である。ここまで書くとあたかも理知的な人物であるかのように聞こえるが実際は天然な一面も併せ持ち、時折間の抜けた発言で爆笑の渦をかっさらうこともある。
8.にしむ
京都大学経済学部

写真左.6期新歓隊長の片割れ。理を持って物事を解決することを信条とし、右から左へ次々とタスクをこなす彼女を『大統領』と慕う輩も少なくない。そんなドライな一面を持つ彼女だが、文具やアニメ、推しのアイドルについて熱く語る姿はギャップ萌えも良いところである。
9.わたる
京都大学教育学部

写真左.6期新歓隊長の片割れ。どんな相手に対しても話題を広げてしまう彼のコミュ力を目の当たりにすれば、なぜ新歓隊長に選ばれたのか容易に理解できるであろう。恋愛マスターとしても名高く、色恋沙汰に煩悶するボーイズはとりあえずこいつに相談しておけば間違いない。
10.りさ
立命館大学

東は京都から西はカナダまで、国境を跨いで躍動するバイリンガール。好奇心の塊であり、彼女の質問責めに苦しめられたあんぱんメンバーは数知れず。好物は塩である。
11.たんざわ
京都大学農学部

6期ホームページ係で,隠キャを自称する名古屋出身の一般男子大学生。そんな自己評価とは裏腹に、様々な話題に造詣の深い彼に好意を抱くあんぱんメンツは少なくない。豊富な種類の酒類を揃えた彼の下宿は『左京区の中心』として崇められ、事あるごとに宅飲み会が催される。
出身は名古屋で、赤味噌以外の味噌を輸入品と言い張る。食べ物の好き嫌いが多く、特にきのこ類と海鮮全般を一切口にしようとしない。運営が終わり、5期の先代運営陣が労いの意をこめてタコパを開いてくれた時もタコが食べられないという理由でホットプレートを持参し調味料を家主に拝借して焼きそばを焼いていた。
中高と陸上中距離をガチでやっていて、そのきれいなフォームには当時の面影が色濃く残されている。一時期腹筋が1段に割れている疑惑があったが、ブラックバイトをやめ、ビールをハイボールに切り替え、なんだかんだ一定の走力を維持している。
生粋の人見知りであり、初対面では目も合わせてくれないこともしばしば。内輪ネタが大好きで、野球や競馬、地元トークでよくそのあたりに明るくない人々を置いてきぼりにする。以上の理由から周囲の人間は「たんざわにズブズブはまっていく者」と「たんざわとほとんどつながりのない者」に二分されがちである。しかし、ひとたびはまってしまうと、これほど企画力あふれる面白い奴もそういないため、彼と飲みたがる人間が後を絶たない。ゲーム「桃太郎電鉄」のぶっ飛びカードというアイテムで目的地を決め、チームごとにミッションをこなしていく「ぶっとび旅行」という彼発案の企画はサークル内外問わずウケる鉄板ネタとなっている。
一言で言えば「人たらし」。
12.あっくん
京都大学工学部建築学科

言わずと知れた伝説の男.笑いの神は実在するのではないか。この男を見ているとつくづくそう思わされる。
夏合宿2017で折りたたんだ敷布団に挟まるように寝ていた(通称二枚貝事件)。
1年生前期には、京大内のフリーペーパーで「楽単」に認定されていた4つの社会系の授業をテスト当日の寝坊、隣のレポートボックスに課題を提出してしまったといった理由で全て落単した。
誰もかすり傷一つ負わなかった小さな地震で建築学科の命ともいえる模型を棚から落とした。
物理基礎Bを3回以上落単した。
枚挙にいとまがない伝説の数々を経て、彼は宅パに来る際部屋のインターホンを鳴らすだけで爆笑を巻き起こす笑いの神へと化した。サークルには全く来ないが、たまに会った時我々の想像を軽々と越えるエピソードと爆笑を残して去っていく。誰も彼には勝てないのである。
そんな彼は社会人1年分の年収を使って1年の学生生活を買ってしまった。
共に卒業する。そんな6期の根強い彼のファンの願いは叶わなかった。
13.たいが
京都工芸繊維大学

メダルを噛む。その行為をする人間には2種類いる。高橋尚子のように勝利を勝ち取った者、そしてメダルチョコなどを手におちゃらける者である。そしてこの男はまぎれもなく前者、鴨川から世界へ、あんぱんの誰もが認め,internationalに活躍の場を広げるアスリートである.
1回生の時に初挑戦のフルマラソンで2時間48分という驚異的なタイムをたたき出したことで頭角を現した彼は、急峻な山道を駆け上がる競技、スカイランニングの世界で2019年に日本代表の座を勝ち取った。その肩書に恥じず、何かの悪魔の実でも食べたんじゃないかってくらい速い。彼に山道競技を紹介した龍谷大学の友人は彼のデビュー戦で初心者の彼に惨敗し、帰りの車中で人知れず涙を流した。
出身は広島で、「~じゃけえ」といった方言でしゃべりながら写真のように素敵な笑顔をみせる。夏合宿2019では堂々の得票数一位でMr.あんぱんに輝いた。
貴重なバレーボール経験者であり、神戸大学マラソン同好会との運動会では大活躍であった。カメラやファッション、グルメにも精通する趣味人で,料理もそつなくこなし、イベントでは自分のカメラに皆のいきいきとした姿をおさめてくれる。ほんとに何かの能力者じゃないかってくらいなんでもできる。Mr.あんぱんの常連であるのは自明の理である。
走らない人間の割合が高めな6期に似つかわしくないあんぱん史に残るであろう絶対的エースこそがたいがである.ちなみに,泳ぎは苦手らしい。
14.かわぐち
京都大学法学部

写真が示す通り、競馬と暴飲暴食を得意とするダメな大学生である。中高で野球をガチでやっており、フルマラソンもしっかり完走しているのだが、それ以外の印象が強すぎて誰からもスポーツマンという目では見られていない。
服部駅伝2019では、映画泥棒の仮装をし、一番重要ともいえる警察を担当していたのだが、走り終わった後すぐに映画泥棒役のたんざわとともに競馬の中継を見るためテントに帰還し、記念撮影タイムにジュース役とポップコーン役しかいないという悲劇を生んだ。
おそらく6期で一番頭がよく、才ある者集う法学部でトップレベルの成績をキープしている。それでいて普段我々が彼の頭の良さを認識するのは、教養に富んだ面白いツイッターやお得意のデブネタ、黒字を出し続ける高精度な競馬予想という親しみの持てるものばかり(?)なので接しやすいタイプの天才と言えよう。
15.りくと
京都大学工学部

ドイツの車窓から.奈良県出身.秀才で,しっかりものであり模範的かと思われるが,彼にアルコールを渡したら全ての終わり.筆者としょうもないネタを延々と繰り返し爆笑し続ける人間へと成り下がってしまう.音楽,ファッション,料理やカメラなどに精通しており,その手の話題に富む非常に話やすい人物である.ちなみに好きなお酒はビール.ビールが飲みたいからドイツに行こうと筆者が誘った際には,二つ返事で快諾してくれた.行動力とビール愛を兼ね備えている男と言えよう(?).左京区の中心の常連でもあり,婚期はいつ来るのかについて筆者と熱い討論を日々交わしている.
16.らすく
京都大学大学院工学研究科

写真中央.大阪府出身.学年,入会ともに一学年上だが,6期への順応度の高さから6期扱いをされている.実際,自身の追いコンの時の二つ名は「5.5期」である.なお現在は,筆者と二週間に一回のペースで遊んでいるため,5.8期くらいまできていると考えられる.かつては陸上部で走力は確かなものであり,あんぱん在籍中にはウルトラマラソン完走やサブ3達成,尻に敷かれそうランキング1位などの輝かしい実績を誇る.温泉・サウナ好きであり,筆者と共によくととのいに行っている.また阪神ファンで,阪神が優勝するその日を待ち望んでいる.
研究室配属により,現在女子がほとんどいない環境下で過ごしているため,先行きに不安を募らせている.そのため,ショートカット好き同士結託した筆者と今後の明るい未来に向けて日々作戦会議が行われている.