京大雪合戦サークルindependants
2022年1月29日
1月21日。幾年ぶりの通常練習。大学生になって10ヶ月初めての通常練習である。
昼過ぎまで降り続いた雪も止み、鴨川河川敷は雪化粧。「過去最高のコンディション」と先輩は口を揃える。
テスト直前にも関わらずサークルには多くのメンバーが顔を出している。いしだ会長の「京大雪合戦サークルあんぱんにようこそ!」の掛け声で始まった今日の活動。先輩たちはアップと称して雪で湿った道の中4kmを軽々と走り出していった。雪合戦への心意気には胸を打たれる。
全員が合流し、本練習が始まる。幾つもの雪玉が飛び交う。高所からの遠投、背後からの不意打ち、走りまわりながらの速攻。各々が持てる技術を振り絞り、次々と雪玉をヒットさせていく。砕ける雪音と、「テスト前に何やってるんだろう」との声が聞こえてくる。想像以上の運動量に真冬の寒さは忘れていた。雪なんて積もらない地方から来た僕にとってこれほど楽しい活動はない。
雪合戦は30分以上続いただろうか。かなりの疲労を感じる。後は、おいしいごはんを食べに行くだけ。良い経験ができた。来年も通常練習できたらいいな。 10期 磯田
昼過ぎまで降り続いた雪も止み、鴨川河川敷は雪化粧。「過去最高のコンディション」と先輩は口を揃える。
テスト直前にも関わらずサークルには多くのメンバーが顔を出している。いしだ会長の「京大雪合戦サークルあんぱんにようこそ!」の掛け声で始まった今日の活動。先輩たちはアップと称して雪で湿った道の中4kmを軽々と走り出していった。雪合戦への心意気には胸を打たれる。
全員が合流し、本練習が始まる。幾つもの雪玉が飛び交う。高所からの遠投、背後からの不意打ち、走りまわりながらの速攻。各々が持てる技術を振り絞り、次々と雪玉をヒットさせていく。砕ける雪音と、「テスト前に何やってるんだろう」との声が聞こえてくる。想像以上の運動量に真冬の寒さは忘れていた。雪なんて積もらない地方から来た僕にとってこれほど楽しい活動はない。
雪合戦は30分以上続いただろうか。かなりの疲労を感じる。後は、おいしいごはんを食べに行くだけ。良い経験ができた。来年も通常練習できたらいいな。 10期 磯田
文才を感じる
文才ありすぎやろ。さすが京大