こんにちは。11期のおうかです。1月28日の大阪ハーフマラソンに同期のうえたいくんと走ってきました。今回の大阪ハーフは、パリ五輪マラソン女子代表の最後のひと枠を決める大阪国際女子マラソンと同日開催で、ゴールが同じヤンマースタジアム長居でした。ゴール後は、すぐにスタジオに入り、大阪国際の観戦をしました。スクリーンを見ると前田穂南選手がものすごいペースで走っていました。前田選手は私が尊敬する選手の一人です。そして、19年ぶりの日本新記録が更新されました！！この歴史的な瞬間に立ち会えて本当に感動しました！さて、大阪国際女子マラソンの観戦に興奮しすぎて、自分たちがハーフを走ったことを、忘れかけていましたが、本題に入ります。私とうえたいくんはフルを何回も走っていますが、ハーフ自体は今回が初めてでした。私は密かに目標としていた90分切りには届きませんでしたが、91分41秒でゴールできました。うえたいくんは、余裕で90分切りして82分41秒という素晴らしい記録を出していました。テスト前なのに一緒に走ってくれてありがとね。私は「ハーフだからいいかな」という安易な気持ちで、フルの時のような疲労抜きを怠ったせいか、7km地点で右足裏と親指に激痛がはしりました。でも、「痛くない痛くない」と心の中で唱えながら走ってたら、治りました（ゴール後はやっぱり痛い笑）。いつもより距離が短くて、あっという間に終わってしまったけれど、自分の中で課題が見つけられたので、良い練習に繋げていきたいと思います。話は大阪国際女子マラソンに戻りますが、厳しい標準記録を突破した選手たちは、全員輝いて見えました。部活で練習を積んでいる学生ランナー、仕事や子育てをしながら練習を続けているワーキングママランナー、おばあちゃんになっても趣味で走り続けているスーパーおばあちゃんランナーなど。それぞれ色んな背景がある中で出場したのだなと思うと感動しました。私も彼女たちのようなかっこいいランナーに近づけるように、これからも頑張っていきます😊